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こちらの続きで御座います
はい、次は形成外科に行きました
診察カードで受付をすませ、形成外科の担当医の前で待機です
ここで10時前でして、予約が14時です
ですので、陽のあたる場に行き、4時間仮眠をとることにしました
ぐったりと寝ていたら、喉が渇いてルイボスティーを飲んで
そして体がほてって尿意を模様し、トイレに行く、この繰り返し
で、14時すぎに担当医のドアの前の椅子に座っていると
ドアががらっと開いて、担当医が立っていて、私を見るなり、「あっ、いた」
私: はい( ﾟДﾟ)います
担当医: 中はいってー
私: はい、お願いします
私: 椅子に座って、あのぅ、乳房再建ですが、インプラントで・・・
担当医: え？
私: 再発した場合等を考慮したら、インプラントを入れ替えですむかなとか色々考えまして
担当医: そんなの移植しても全摘で一緒のことだよ
私: この前、今度再発したら抗がん剤って仰ってたじゃないですか、私はそれは嫌なんで抗がん剤の薬を飲んで死にかけましたからね(過去記事にあります)
担当医: 海外に出てから、いきなり死にかけなかっただけ、良かったんじゃない？
私: まあ・・そうですけど・・・パスポートから海外に行く荷物から全部おじゃんになりましたよ
担当医: ・・・・・インプラントの説明書に記入と写真とらないと
私: はい( ﾟДﾟ)書面に記入書き書き
私の乳房再建のペチャパイの写真をパシャパシャ
私; インプラントもボインにしてほしいです(*'▽')
担当医: えー？!!片方だけ大きくするの？
私: 笑いがとれる( ﾟДﾟ)
担当医: そこまで身を削らなくていい!!!
私: インプラントってICUに入らなくていいんですよね？
担当医: うん、1時間半くらいですむよ
私: 今すぐしたい(*´ω｀*)
担当医: もう患者さんいっぱい待ってんだから、そんな訳の分からないこと言わないのっ
私: (*´з`)
で、シリコンの種類の説明を受けました
シリコンが体の中で動かない表面がザラザラタイプと、つるつるで動くタイプ
リンパ腫になりにくいと言われているツルツルタイプを選択しました
で、大きさですが、まあ私がペチャパイなもんで、
どのペチャパイシリコンにしようかと大きさの表を見ながら担当医が迷っておりました
担当医: うーん・・・どれにしようかなあ・・・手術のときに何個か入れてみて決めるわ
私: はい( ﾟДﾟ)ドレーンは、また腋につけるんですか？あれが痛いんですよね
担当医: そうだよ
私: (T▽T)
で、片方ボインにして、もう片方もその大きさに合わせてボインにしようかと、西洋人てボイン好きだと思うし( ﾟДﾟ)
担当医: そんなことないよ、外人だってスマートな人と付き合ってる人いっぱいいるじゃん
こんな感じで、ボインだのペチャパイだのと話し合いして終了
で、受付で手続きをして、お会計してバス停に移動
そしてバスに乗って最寄り駅まで行き、小田急線に乗って帰宅です
病院の行き時間も外が真っ暗でしたが、帰りも電車から見える風景がだんだん夜になり
帰宅時には真っ暗でした
さて、入院準備をします
パンツ、術後の乳ベルト、シャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨き粉、その他諸々
それから入院時の貸衣類＋賃タオルの手続きもしないとね
しかしまあ、私が抗がん剤をやらないことを言うと、形成の担当医は、えー!!!がんで死ぬ!!と言うんですよねー
まあ私からすると、死ぬのは別にかまわないです
生まれてきたことが一度も良かったと思ったことがない辛いだけの生き地獄人生なんでね
癌宣告をされたとき、やっとこさー死んでラクになれると思ったくらいですからね
それに死後のプランもたててありますからね
私は怨霊となり、私に刑法犯罪をしたやつら全員を末代まで殺しに行く予定です
ただ、死ぬときは、痛いとか苦しいとかが嫌なんで、出来たら安楽死を希望したいです
なので、議員立法で安楽死の条文を作ってくれーい!!!
おーい!!!政府!!!頼んだぞー!!!
まあいうても、生きている間は、美味しいお酒とツマミ＆楽しく暮らしたいです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
つづく・・・
多分・・・(´◉◞౪◟◉)
